11月の撮影講座

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撮影講座の報告

2018年9月の撮影講座を、滋賀県東近江市の”百済寺の参道”を受講生のみなさんと撮影しました。

ちょうど、紅葉の時期ですが、今年は暖かく紅葉真っ盛りというわけにはいきませんでした。

”旬”を狙うと確かにいい写真が撮りやすいのですが、では、そうではなかった時はどうすればいいのでしょうか?

それは、あなたの頭の中に答えがあります。

人は、普段考えていることを自分独自に認識していることをご存知でしょうか?

好きな物事に関しては、すぐにキャッチして反応するのですが、無意識で当たり前なので、まさか他の人には、全く無関心であることや、気が付かないまま過ぎ去っている事を認識できません。

ここに、コミュニケーションでのすれ違いが発生することもあります。

写真も、自分が好きな風景を撮るわけです。ところが写真仲間といっしょに撮影したりすると、意見が自分独自ではなく、同行している人とだったりするので、本当に自分が感動して撮影している割合が減ります。自分との対話が希薄になって、周りの人との対話が増えるのです。

この撮り方が正しいとか、写真とはこう在るべきだとか、こちらの被写体は良いが、あちらは悪いとかです。

何が正しいとかは、お節介です。講師として気をつける部分がここにあります。講師として○☓の判断を伝えてしまうと、それが正解と間違いだと植え付けやすくなるからです。

危険です。

あなたの頭の中の答えで撮りましょう♪

絶対に、写真とはこうでなければなりません!という話は極力耳にしないでおくと、自分との対話で純粋に撮影が出来ます。

では、自分との対話だけで撮影が出来るのでしょうか?

答えは、出来ます!!

非常に個性豊かな写真が撮れる可能性がありますし、魅力的な作品を生みだすことが出来るでしょう。

ところが、カメラの使い方など、写すための基本も無視して自分独自の感性のままで行くとどうでしょう?

困った状態になる可能性があります。

ということは、カメラ機器を使いこなすという意味では、個性も何もありません。基本通りを覚える必要があるかと思います。

ところが、撮りたい物が明確で、自分の感覚を入れ込む事が出来るようになった時に、カメラの基本的な使い方や縛りを、撮りたいというイメージに適用していけばカメラの達人になります。

ここ大切です!

覚えるテクニックは無数にありますから、勉強は簡単に終わることはありません。

もしも、自分の中にある心の声を無視しないでいるこうなります!!

紅葉の状態がイマイチとか、現実100%で思った風景に出会えるかどうかは分かりません。

ただ、そうであっても、どこかに必ず撮れるという確信があるので撮れてしまうのです。

例えば、場所を少し変えるだけで撮れるとか、二日後に撮れるとか、確信が出てきてワクワクしてくるのです。

そのためにも、準備や心構えとして、写真の基本的な取り扱い方、カメラの取り扱い方を覚えましょう。撮る前にカメラの使い方などを完璧に覚えようとするのは、辛い作業になるのでオススメはしません。

今回の写真教室の情景を、動画にしました。ご参考まで。

百済寺・参道・紅葉・Japanese Temple Autumn leaves 4K

それでは、また次回、楽しい写真講座の撮影会をいたしましょう♪

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