LUMIX G8 現像ソフト編

現像ソフトでの違い

 

前回にLUMIX G8の現像ソフトを使った時の違いを書きますよ・・・って書いたので、そのレビューですね♪ RAWでしか撮らないので撮って出しJPEGは掲載しません。カラープロファイルるAdobeRGBしか使わないので、それで!!

とにかく分かりやすいのが、現像後の画像です。

いろいろなシュチュエーションだと分かりやすいのですが、一番はっきりするのが、ピーカンの快晴の天候で、原色に近い色彩を持っているトーンのある被写体を撮ったときですね! コントラストが弱く、光が弱い状態だとあまり差が出てこないからです。

ちなみに、コントラストの弱い状況で撮影して、色鮮やかな絵柄に持っていくことは可能ですが不自然です。 確かに曇り空の日の方が色が出やすい(影が少ないから)のですが、コテコテの絵柄にしたら不自然になります。現像も楽なのですが、過酷な条件の方がいいということで、今回はハイライトからシャドーまでカメラの性能を超えた条件でやってみました。

という事で、実は、これだけで検証するのは情報不足ですが、ピーカン状況一点で検証してみたいと思います(*^^*) 長いですよ(笑)

※下記の画像をクリックしていただくと、等倍のデーターが読み込まれると思います。低圧縮の大きめのデータですよ!! カメラの性能バリバリ検証できるかも(*^^*)

LUMIX G8 RAW現像検証

この、SILKYPIX Developerは、Panasonicのカメラの標準現像ソフトで、ダウンロードして使います。 簡易版なので細かい調整が出来ませんが、Canonでいう、ピクチャースタイルが豊富にあるので、今回はV2というのを選んでいます。

 

プロ版だったら、色々調整できて追い込めるのでしょうかね!!シャープネスとか細かく調整できるのですが、色調はトーンカーブで玄人好み調整です。この画像も若干山なりには調整しています。ファインコントローラとハイライトコントローラーを調整出来るみたいなので、地道にいじってみたいと思います。びっくりしたのが、SILKYPIXのオートのホワイトバランスが絵柄重視でイケるって思ったことですね! Panasonicデフォルトのピクチャースタイル(フォトスタイル)は、あまり変化が無くコントラスト重視で色が好みではありません。ビデオ撮影時には、シネライクDというフォトスタイルを、めいいっぱいコントラストと彩度を下げて使っていますが、これはダイナミックレンジが広くてバッチです!!

結論!!雰囲気からして一昔のデジカメの色みたいで好みではありません。

 

PhotoshopにてRAW現像。 調整なし。 LUMIX G8

泣く子も黙るPhotoshopのRAW現像ですが、残念ながらPanasonicのフォトスタイルには対応していません。レンズのプロファイルは読み込んでくれるので補正してくれます。(現在、対応しています。)

結論!!更に!雰囲気からして一昔のデジカメの色みたいで好みではありません。渋い方向で調整するのだったらいいかもしれません!!

 

PhotoshopにてRAW現像。 調整なし。 LUMIX G8

泣く子も黙るPhotoshopにて(笑)いろいろと調整しています。シャドーハイライト、トーンカーブ、色ごとの調整・・・手間かけています。段々と現場のイメージ(記憶色)に近づいてきました。後で掲載しますが、この段階はCanonのDPPですぐに出来ちゃいます。フォトスタイルをAdobe独自でいいので開発してくれないでしょうか?(現在開発されて実装されています。)

 

PhotoshopにてRAW現像。 現像後にPhotoshopにて微調整。 LUMIX G8

やっと、このPhotoshopのオンパレードで好みのトーンが出ました!!めでたしめでたし(*^^*)・・・と思いきや(・o・)

次の画像を見てください。

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G8(Photoshop)&EOS 5D MarkⅡ(DPP4)のノイズ比べ。

 

ザラザラのほうが、このPhotoshopに微調整したデーターです。(上の画像) とにかくノイズが酷い!! ISO感度も最低の200ですよ! ちなみにつるつるした方は、EOS 5D MarkⅡをDPP4で追い込んで現像したデータです。さすがフルサイズ!! ここまで追い込んでやっとフルサイズの良さが出ています。あれだけマイクロフォーサーズを絶賛していたのにフルサイズの明らかな画質有利を見てしまいました。とにかくPhotoshopで現像するとノイズリダクションを膨大にかけないとノイズが消えないのです。ちなみにSILKYPIXで現像するとノイズが消えます。でも何と!!ノイズのコントロールが出来ない(シャープネス処理と合体して独立して調節できない。)ソフトでした(・o・)・・・コリやダメだぁ~!!

 

G8(SILKYPIX)&EOS 5D MarkⅡ(DPP4)のノイズ比べ。

どうですか? クリックして原盤を見てください。G8がスマホ画像のようです。ショックでした・・・ 丁寧にSILKYPIXで現像してあげるしかありません。プロ・バージョンだとノイズのコントロールが出来るのでしょうね・・・

 

 

 

現像結果の色の感じとかはイマイチだったSILKYPIXですが、こちらで追い込むしかありません。ノイズは減りました。(上部の画像)でも、どちらの現像ソフトもイマイチでPanasonicのカメラでは使う気になりません。 Canonのカメラ+DPP4に慣れすぎました・・・

丁寧に現像すれば、フルサイズにも負けないマイクロフォーサーズです!!機動力は抜群なのでこれからも使っていく予定ですが、トホホ・・・です。

 

職人魂勃発!

ところがです・・・職人魂満載の私は、このままでは引き下がりません!!調べ上げると何と!!シャープネスをPhotoshop現像の時に使ってしまっていました。 設定はゼロにしないと検証になりません。 DPP4は、最初からシャープネスのチェックを外す癖が付いていたのですから、ヌメヌメの空に現像されていたねすね!! そして、SILKYPIXはシャープネス無しにしていたのでノイズが少なかったのです!! 御覧ください下記の映像です!! もちろんフルサイズの方(EOS 5D MarkⅡ)が前回の遠景写真の場合ではG8に負けていたものの、こちらでは挽回しています!!でも、マイクロフォーサーズだって十分健闘しているではありませんか!!やった!! 上部の画像がG8です。

G8(Photoshopのシャープネス無し)&EOS 5D MarkⅡ(DPP4)のノイズ比べ。

ちまたのカメラ画質比較レビューで、ノイズがどうのこうのって言っていますが、多分シャープネスの設定とか全部統一しないと分かんないですね!! カメラのデフォルトの設定だけで比較しているだけだったらカメラのポテンシャルを引き出すところの比較まで行ってないって事ですね!!

それでは、ノイズのことも分かり、EOS 5D MarkⅡの絵作りも解析出来たので、LUMIX G8の画像を追い込んでみました!! Photoshopにてさらに!花びらの濁りをホワイトバランスの調整など含めて追い込んでみました。こちらです!!今日は、自分で記事を書いていて勉強になりました!!やってみるもんです♪

PhotoshopにてRAW現像。 完成現像! LUMIX G8

動画だったら、こんなにバキバキの原色ハイコントラスト映像にはしないですし、しっとり雰囲気に仕上げるのも好きなのですが、色飽和ギリギリの追い込み映像です!! 空にはバウンディングも出ていますし、ちょっとやり過ぎですが、とりあえず今日は完成! 葉っぱにノイズが出ていますし立体感が薄いから無茶な画像処理の耐性はなさそうです。自然な感じ仕上げるしか無さそうです。

 

ということで、サービスカット! EOS 5D MarkⅡのバージョンです。レンズが良かったら、まだまだ現役で行けそうです\(^o^)/

 

DPP4にてストレート現像。 ピクチャースタイルはディテール重視 EOS 5D MarkⅡ

すっきりした映像です。赤色が飽和ギリギリまでの彩度調整はしています。

 

DPP4にて追い込み調整して現像。 EOS 5D MarkⅡ

いきなり完成です!! 白い花が生き生きしているのが分かりますでしょうか?抜けの良い色を出すCanonの特徴だと思っています。Photoshopなどで後処理する必要もありません。シャドーをもう少し上げるとG8の完成に近くなりますが、自然な感じに仕上げました。立体感もあってレンズが良ければ映像の質は格上ですね!!遠景の映像はG8の勝利でしたが、厳しい条件ほどフルサイズが行きてくるようです。 G8の映像もこの自然な感じで現像し直してもイイですね!!

 

マニアックで大量の文章ですが好きに書いています!

以上です(*^^*)

 

<付け足し>

後から分かったことなのですが、SILKYPIX Developerという簡易の現像ソフトは、一作業ごとにコマンドを適用するんだと思うんですが、プチフリーズします。マウスポインタが止まるんですね。う~ん(^_^;) それからフォトスタイルの欄に、フィルム調という形で嬉しい言葉が並んでいて最初はいいなと思って使っていましたが、色が飽和しやすく見た目だけ綺麗になるんだけど、データーの質としてはよりデジタル的というか階調が無くなってしまう事も多々あって、Panasonicのカメラの盲点の写真に対する手抜き感でどう使いこなそうか思案中です。 その点!Canonはソフト面からしてトータルバランスがいいですね! 初期のCanonのソフトは使いにくくて仕方なかったのに進化しているのを気付かずに、当たり前として使ってきたんだけど、エンジニアの方々の苦労がわかった次第です♪ がんばれ!Panasonic!!

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