動画用のカメラ
動画って、そう!ビデオカメラのことになります。
どんな種類があるかご存知ですか?
実は、カメラといっしょでいろいろあります。
では、ある程度のリストを書いてみます。
- スマートフォン
- コンパクトカメラ
- ハンディーカメラ
- アクションカメラ
- ビデオカメラ
- 一眼レフカメラ
- ミラーレスカメラ
- シネマカメラ
さらに、
動画って、音声も記録されます。今はレコーダーで別で録音してます。
とにかく、ホワイトノイズが少ないですね。
ただし、カメラと別本体なので、バッテリー関係の管理が難しいです。
カメラは可動してて、音声が録れていないともあります。
音質も、24bit/96kHz対応のリニアPCMレコーダーですから、かなりいい部類。
動画って、音質がいいものとか、
編集するから、編集するソフトは?とか、
とにかく写真よりも機材や規格に関する項目が多いです。
最初は、専門用語とか機材の種類とか性能とか、
何をどう買って使えばいいのか分からなかったので、覚えるのに時間がかかると思います。
細かい所を上げたら、一から勉強するに近いです。
手ぶれ補正の意味も静止画の写真とは違います。
では、多くの方が満足するカメラのタイプは?
そう思うと、普通のビデオカメラを購入しておくと間違いないでしょう!!
子供さんの運動会とか、絶対楽です。
一眼レフカメラとか画質はどんどん良くなりますけど、
意外とオートフォーカスが上手く稼動しなかったり、
ピントが浅いので、ボケが多すぎたり、
30分の録画時間の制約があったりもします。
重量も増えてしまうし、マイクも別に着けたりしなければなりません。
カメラの熱問題があったりして、途中で止まることもあります。
でも、一眼レフとかになってくると、暗い場所での撮影には強かったり
映像に余裕が感じられたりするので、作品作りには向いています。
それで、ついに欲しかった機能を付いたカメラが発表されました。
”Blackmagic Pocket Cinema Camera 4K”
日本製ではありません。
シネマカメラです。
一番画質がいいタイプになります。
ただ、本格的にシネマカメラは、映画で使われているような大きいサイズです。
それとは違って、ポケットサイズですし、一眼レフのファインダーが無いのに形が似ています。
これだったら、機材の重量を少なくして移動できると思ったわけです。
そして、何よりも機能が凄いのです。
5インチモニターが付いて、ミニXLR入力も付いて、
RAW動画も撮れるという!!
13ストップのダイナミックレンジ!!
UHS-IIで、Ultra HDで60fpsまでのProRes、30fpsまでのRAWに対応!
4KシネマのRAW!
そして、外部録画SSDなど出来て、4K60P撮影も出来ちゃう。
USBからの外部充電&可動も出来てしまいます。
これで、DaVinci Resolve Studio(4万円近くの動画編集ソフト)が付いて、
15万円弱です。
高感度が強くなって、4K60P撮影が出来る、
PanasonicのGH5sがイイなって思っていましたが、こちらは30万円でしょ!
RAWが撮れるってなると、CANONのEOS C200
になるんだけど、こちらはレンズのシステムも大きくて高価で、本体が80万円ほど・・・
”Blackmagic Pocket Cinema Camera 4K”は激安なワケです。
かなり興奮出来る内容です。
オートフォーカスは、弱いかもしれませんし、手ぶれ補正はジンバルとか買う必要があると思います。
でも、データ容量が恐ろしい状態になるとは思いますけど、高画質は絶対です!!
作品撮りには、必修の機材になる予感がします。
今年の終わり頃に発売らしいです。
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