RAW現像ソフトについて!LUMIX用のSILKYPIXがバージョンアップ

LUMIXの現像ソフト

パナソニックのマイクロフォーサーズカメラのLUMIXですが、他社のミラーレス一眼カメラと同じくRAWでの撮影が出来ます。少数派のカメラですがRAW現像で調節できる範囲が小さいという分けではありません。

LUMIXは、動画に強いカメラというイメージがあると思いますが、専用ソフトははっきりいって、魅力がありません。どちらかというと初心者向けというかファイル管理が出来る程度のものです。

ダウンロードして使うものですが、趣味性という意味ではソフトに高級感などありません。いいものを使っているとも思えません。メーカーの開発リソースはカメラ本体に注がれている感じです。

ところが、SILKPIXがパナソニック専用のものを用意してくれていて、それを使っていました。SDというバージョン!!それがパラメーターをさわるとプチフリーズしたみたいな動作でひどい操作性で、ストレスが多々ありまして、Photoshopを使うことが多かったのです。Windowsではエクスプローラーに縮小版を表示してくれません。コーデックも用意されていないので、RAWファイルのプレビュー確認が難しく非常に使いにくいです。Macのファインダーだと表示されるそうですが・・・

やっぱりパナソニックはソフト系が弱いと感じています。自社でちゃんとしたものを作っていないのですから。

フルサイズカメラも作って写真画質を狙っていると感じています。かなり力を注ぎ込んでいると思うのですが、ソフトがイマイチなのです。

それで、最近ですが、そのSILKPIXがフルバージョンほどではありませんが、バージョンアップしてくれました!使ってみると変なプチフリーズがありません。動きが非常に滑らかです。久々に使いたくなりました!!ダイナミックレンジの拡張という機能も素晴らしい!!最初からHDRという項目があって、すぐにプレビューできます。ということでオススメのソフトに昇格です!!

 

SILKPIXの特徴をPhotoshopと比較する

バージョンアップしたSILKPIXですが、フルバージョンと比べると悲しくなるかもしれないので、今回はやめておます。僕の場合はよく使うPhotoshopとの比較を書いてみます。PhotoshopのRAW現像は、Lightroomと同じRAWプラグインを使っていますので、画質は同じ!!

完全に、好き好みの話になります。性能検証ではありません。

結果を書きますとSILKPIXを選ぶとしたら、その理由は、映像の質感です。暗部のノイズ処理とか、全体のくっきりどか、フィルムで言うと粒子感とか、その辺りですね!!

その画像を作ったので載せますね!まずは、シャドーの質感です。

シャドーの質感(クリックして拡大)

 

いかでしょうか?サムネイル画面だと、小さいのでPhotoshopがヌメッとしてSILKPIXがくっきりしていますね。でも等倍でみると、解像しているのはPhotoshopに見えます。全く別物って感じですよ!!

SILKPIXはノイズ感を減らしていますが、細かい部分は塗りつぶしています。Photoshopの方がシャドーが明るいですが、明るくは調整していません。逆にSILKPIXの方がダイナミックレンジ拡大を最大にしていて明るくしているくらいです。

次のハイライト部分の拡大画像比較をみると、SILKPIXの方が分離感といいますか、木と空の間の分離感が強く、プリントしたら立体感が出そうな感じです。質感もシャドーと似ていてます。

ハイライトの質感・クリックして拡大

 

ハイライト部分もPhotoshopの方がヌメッとていています。木の葉の解像感も弱いです。ノイズ感はPhotoshopが細かく、細部の解像感を出していますが、全体で見るとイマイチです。SILKPIXは、一言で言うと大胆な質感です。以前ボケボケの背景のある写真を比較したことがありますが、ザラザラ感がPhotoshopが強いので、その場合はSILKPIXを使ったほうがヌルっとした背景になるので好ましかったです。なので被写体や撮影感度によっても質感が変わるので、今回は一例です。色味の違いは、あまり気にしないでください。調節可能範囲ですので。

確かに色やトーンの違いはありますが、さすがRAW現像ソフトも進んできまして、似たような表現に近づける事はお互いに可能なので使いこなし次第!!ところが、”質感”が違うのでここは、全く違うソフトなんだなって分かる部分でもありますし、使い分ける部分でもあります。今回のサンプルは、あまり近づけることが出来ませんでした。(時間をかければ出来そうですけども)どちらも好みの色味という意味では上手く現像できました。

Photoshopにも、すごく好きな機能があります。SILKPIXのPROバージョンにも採用されていますが、”かすみ除去”ですね。結構強力です!!それと、”プロファイルブラウザー”です。色やトーンのルックを選ぶブラザなのですが、デフォルトでは、”Adobeカラー”となっていますが、カメラメーカーが用意しているルックもシュミレーションされたもののありますし、”モダン”とか、”ビンテージ”といったフィルムルックなのも用意されています。これが使いやすいのです!!SILKPIXもポジフィルム調のものがありますが、選択範囲が狭いような気がします。

個人的には、どちらが好きですか?と言われてれば、用途によって変えるという感じです。

ナチュラルな仕上がりで、ガッツリした質感で作品創りする場合は、SILKPIXです。調整後のプレビューに時間がかるので丁寧に仕上げるときです。急ぎの仕事の場合はPhotoshopです。好きなカラートーンを出したいとか、イメージを追い込む時もPhotoshopです。シャドーとハイライトの微調整がやりやすからです。あくまで個人的な感想です。

 

 

スポンサーリンク

簡単に写真のコツがつかめる方法があります。

写真を撮ることに、疑問やお悩みがあるようでしたらご利用いただけるシステムをご用意させていただいています。
悩む時間はもったいないですから、お気軽にお問い合わせください。

実は、とっても簡単な答でした~となることもあります。簡単という意識が増えると、どんどん楽しい写真ライフに繋がることでしょう。

初心者の方も大歓迎です!というよりは、初心者の方に講座を受けていただけると、とっても嬉しいです。
さらにステップアップしたいという方は、一度、今まで撮ってみた写真を見せてくださっても結構ですから、慌てず次に進みましょう。

講師自身が、写真にのめり込んだ時は、とても下手でした。友達にカメラの使い方を教えてもらっていました。
とにかく、フィルムを買うお金が無い状態からのスタートでしたので、一枚一枚丁寧に撮影をして、仕上がりをよく観て、写真を選ぶことに手を抜かず、撮ってはテクニックを勉強することの繰り返しをしてきました。

今まで地道にやってきたこと、失敗から学んだことなど、リアルの写真教室で培ってきたノウハウを使います。

プライベートレッスンから、複数での講座までさまざまに対応いたしますから、人と比べながらとか、その他大勢に合わせて教わるということも避けることが出来ます。

とは言いつつ、プライベートレッスンが一番お得だと思います。理由は受けると分かります♪

シャッターを切った時の爽快感を感じられるようにお手伝いさせてください。

さわらぎよしお

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。

CAPTCHA