写真講座報告・テーブルフォト

テーブルフォトとは

テーブルフォトって誰が名前をつけたのかは知りませんが、室内で家の物をオシャレに撮影したりするジャンルのようです。

基本的には、スタジオで商品撮影するのと近いと思いますし、料理の写真を撮ったりするには知っておいた方が良さそうですね!!

風景写真との大きな違いは、自然光をうまく利用することなのですが、テーブルフォトは窓から入ってくる光なので、完全な自然の光だけでは無くて、コントロールする範囲があるということです。

補助光や反射光を利用しやすく、より被写体を美しく撮影することに専念しやすいので、工夫次第ではリアリティーが全面に押し出したような写真も撮れるし、現像的にも撮ることが出来ます。

自然風景の場合は、被写体としての要素をコントロールするよりも、魅力を引き出す方向でないと写りにくいことから、自分を自然に合わせていくことになります。

テーブルフォトで自然である花を撮影しても、撮影に対する取り組み方は自然風景とは違ってきます。

シズル感を表現

専門用語になるかもしれませんが、”シズル感”を出した写真が撮れるようになると、テーブルフォトが楽しくなってきます。シズル感とは、リアルな感動を起こさせるような質感描写にすぐれたという意味だと思っていただければ良いかと思います。例えば、料理撮影したときに、美味しそうだとシズル感があるという感じです。みずみずしいというイメージも有るかと思います。

外に出ると風が吹いたり雨が降ったりと、天候によって思うような構図が作れなかったりしますが、被写体が動きにくいので、徹底してシズル感である質感描写を狙ってみてはいかがでしょうか?

写真で質感を演出するには、”光”が大切です。その中で重要なのが”逆光”です。横からの光であっても、やや後ろからの光にしてあげることを意識すると良いでしょう。

光の方向には、トップ(上)と、サイド(横)と、バック(後ろ※逆光)、最後に順光って呼ばれるような前から光ですね!これらがあります。

そして、光の質があって、硬い光から柔らかい光があります。遠くから電光ビームのようなスッポット的な光と、近くから拡散された大きな光という両極端を覚えておくと良いですね。分かりにくい表現をしましたが、影が硬くてシャープなのか、影がぼやけているかので判断がしやすくなります。光の質については別記事にしていくかもしれませんので、今回は省略です。

テーブルフォトの構図

テーブルフォトの場合、構図を自分で作っていきやすいです。光もコントロールしやすいし、構図も好きなように決められます。ですので、逆に言うとイメージをしっかり持っていないと、迷う事になります。

コントロールできる範囲大きいのに、どうして良いのか分からなくなるのです。今回の写真講座では、他の受講生さんのモチーフを別の人が撮って写真を見せ合いすることで、コチコチに固まった心を溶かして、再チャレンジするという形式を取りました。

硬い光の自然光と、柔らか光のレフ板を使ってもらいまいた。自然光は柔らかいと思っている方は多いと思いますが、いろいろです。晴天の場合は固くなりますし、曇りの日は柔らかくなりやすいです。

少しでも、良い光や、他人の撮ろうとしているイメージから学び取って、自分の作品に活かしていただきたいと思っていました。テーブルや照明機材などは、施設の関係もありそれほど凝ったことは出来ませんでし、おしゃれなバックを用意するとかも出来ていません。でも、それなりいい講座になったと思います。

それで、本題の構図ですが、メインの被写体を引き立てる脇役とのバランスや角度が大切です。光でコントロールできないのは窓から入る光のみ!それ以外は変えることが出来るので、まずは、撮りたい構図を作ってから光を調節出来ます。メインの被写体を美しく撮れる角度が決まったら、背景の質や量を決めます。そして光の微調整ですね。

YouTubeで報告

ということで、文章は終わり!YouTube動画を御覧ください。受講生さんが持ってこられたモチーフも撮影しておいたので、参考まで♪

※すべての写真の製作者などに著作権がありますので、無断使用は禁止いたします。

 

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初心者の方も大歓迎です!というよりは、初心者の方に講座を受けていただけると、とっても嬉しいです。
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講師自身が、写真にのめり込んだ時は、とても下手でした。友達にカメラの使い方を教えてもらっていました。
とにかく、フィルムを買うお金が無い状態からのスタートでしたので、一枚一枚丁寧に撮影をして、仕上がりをよく観て、写真を選ぶことに手を抜かず、撮ってはテクニックを勉強することの繰り返しをしてきました。

今まで地道にやってきたこと、失敗から学んだことなど、リアルの写真教室で培ってきたノウハウを使います。

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さわらぎよしお

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