◆”さわらぎよしお”流・撮影メソッドの解説(構図編)

写真って構図が大切?!

前回は、カメラ機材について書きました。

本当に道具って大切なんです。

性能がどうのこうのと言われる方も多いですが、確かに一理あります。

撮れる範疇はカメラ性能に頼ることが多いからです。

どうしても、撮りたいものが見つかった時に、カメラの性能で撮れないこともあるのです。

 

ところで・・・

以前に、オートフォーカスを使って被写体を追い、連射を使って後で良い写真を選ぶという試みをしたことがあります。

一枚づつ丁寧に撮った時に比べて、圧倒的に良い写真が少なかった経験があります。

それは、被写体とのコンタクト・・・”呼吸”や”間”の一体化が無いままに撮っているからです。

被写体とその空間との対話が消えてしまうのです。

なので、シンプルに撮ることに専念する!

そんな風に集中するのが、”さわらぎよしお”流・撮影メソッドになります。

ということで、カメラはスマホでも十分なのです。

わたし個人の場合は、線の細い表現が出来る機材でシャッターチャンスと呼吸が一致しないと満足しないので、高性能なカメラが欲しくなりますが。。。

 

自分と被写体との呼吸

何と言っても、”呼吸”を合わせるという行為で、被写体と真剣に向き合います。

真剣と書いていますが、とても心地よいものです。

よく、構図の法則的な話ってあります。雑誌でも載っていますね!

きっと写真評論家のたぐいの方が黄金分割の構図というものの定義を決めているのかなと思っちゃいます。

さわらぎよしお撮影メソッドは、偶然に構図の公式に当てはまることが多々あるかもしれませんが、意識上は全くその法則は無視します。

被写体とのコンタクト・・・”呼吸”や”間”の一体化を重視するのです!!

 

何と言っても、それは、現場重視なのです。

現場で一番美しく感じる構図を探すのです。

自分から光を操作したり、被写体をいじったりすることがありません。

自然写真がメインですから・・・

 

構図を探すということでもありますが、まずはメインの被写体の中心を探します。

これをアングル探しとも言えます。

被写体が輝く角度を探すのです。

被写体には、入り込める中心があります。

そことレンズとを結んだ直線上がアングルになります。

それが、”呼吸”や”間”の一体化を試みることになります。

そこが絶対に外せません。

それと、被写体の中心ピントもガッチリ芯のある絵にすることが重要です!!

逆言うと、このやり方だと被写体の中心以外にピントが無くても、意外と持つような絵になりやすいです。

 

きれいにまとめる構図は失敗

被写体には、入り込める中心を外して構図を決めるのなら、四角い枠に無理やりバランス良く当てはめているだけの写真になってしまいます。

そういう写真の場合は、何を表現したいのかという内容が、”きれいにまとめる”になってしまいます。

何を表現したかったのですか?という感じです。

表向きにきれいなだけだと、観てて飽きてくるんです。

なので、現場で感じたことを、どれだけ引き出せるかに集中するんです。

”呼吸”や”間”の一体化ですね!!

その後に、バランスの良い構図というのを決めます。

最初に構図ありきではないのです。

もしも、撮影ポジションが限定される場合は、被写体に入り込める中心から直線状にレンズを持っていき、ズームレンズを使い写る広さを微調整します。

これが、わたしの撮影メソッドのテクニックになります。

 

わたしに構図の解説はさせないでください♪

撮った後の写真に対してトリミングや、構図の解説をするのは、とても困難なのです。

その場にいないからです!!

現場の事が見えないのに、解説は無理と言っても言い過ぎではありません。

ただ、解説する時は想像なんです。だから、失礼な事も言ってしまいます。

 

そらから、トリミングで絵を微調整するのも、撮る時に決めているのならいいのですが、

撮った後で・・・となると、被写体に対する向き合い方が甘いと感じます。

そこにとても、繊細な心使いをします。

ノートリミングを目指して、自分の表現した意思以外の要素を排除するのです!!

 

非常に大切なことですから、カメラのファインダーも視野率100%を望みます。

また、”呼吸”や”間”の一体化に対して、フレーミングを安定させていくために、三脚は必要です!!

一ミリも、フレーミングをずらしたくないのです。

手持ち撮影の時は、体とのバランスが三脚の役割をします。

狙いを定めて、カメラを構える時が一番エネルギーを使うのです。

すごい肉体労働なんですよ♪

 

ただ、このノートリミングで写真を表現する方法は、わたしが職業カメラマンになりきれない理由にもなっています。

なので、撮影依頼が来た時は、トリミングしやすい撮り方をするのです。

あまり楽しくはないので、被写体の中心を見付けるアングルを見付ける作業を楽しみます。

トリミングなどは、デザイナーが決める仕事だからです。

 

集中して集中するほど、被写体に迫りますから、トリミングをするとバランスの崩れる写真になるのです。

これがノートリミング主義のイイところです!!

絵画と同じです。額縁までが絵なのです。

ということは、シャッターを切った瞬間に作品になってしまうタイプなのです。

なので、”写真家”とか”フォトグラファー”と名乗っているのです。

カメラマンさんに失礼ですから・・・

 

 

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